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CADの自動機能は目的にあった使い方をする

before

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自動機能で内角にRをつける

機械加工の図面をよく描いている設計者様は、CADの自動機能(工具径にあわせたRを自動的に内角に設定する)を使用することがしばしばあります。機械加工であれば製図の工数を削減することができますが、板金加工においては、必要の無い個所に無駄な加工をする指示をしている図面になってしまいます。

矢印

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自動機能を使わない図面

CADの自動機能を使用すれば、製図工数を減らすことができますが、一方で、加工のことを考慮した設計図を描くことも必要です。少し注意をして無駄な加工を減らしたり、板金加工に適した図面にするだけでコストを抑えることができます。左図の角穴だとパンチがR4か所分増え8か所、右図だとパンチは4か所ですみます。