■ Q & A
- 2022年11月24日
- 板金加工の一般公差を教えてください。
- 2022年5月30日
- SPCC・SECCの表面粗さはどのくらいですか?
- 2022年5月19日
- SECCは錆びますか?
- 2022年5月7日
- 【2021年12月時点】精密板金に使用する材料の入手状況を教えてください。
- 2022年3月29日
- ホッパーの製作はできますか?
- 2022年3月18日
- ステンレスの溶接痕をなくしたいのですが、気を付けるべきポイントはありますか?
- 2022年3月18日
- ステンレスの精密板金でキズを目立たなくしたいのすが何か良い方法はありますか?
- 2022年1月21日
- チタンの精密板金はお願いできますか?
- 2022年1月21日
- 他社で曲げられなかったと断られた製品でも曲げ加工をお願いできますか?
- 2021年8月27日
- 試作板金をとにかく、早く安く手に入れたいのですがいい方法はありますか?
- 2021年7月14日
- 試作板金で絞りはできますか?
- 2021年4月21日
- 試作板金でヘミング曲げは可能ですか?
- 2021年4月21日
- 試作板金で対応できるMAXサイズは?
- 2021年3月9日
- 簡易図面でも製作できますか?
- 2021年2月23日
- メッキものも短納期で対応できますか?
- 2021年2月23日
- なぜそんなに短納期で対応できるのですか?
- 2020年3月13日
- 見積もり依頼やご相談は可能ですか?
- 2020年3月13日
- 金型での絞り加工と比べて精度は変わりますか?
- 2020年3月13日
- ダイレスフォーミングによる絞り加工の精度はどの程度ですか?
- 2020年3月13日
- 小ロットの製品でもダイレスフォーミングで対応できますか?
- 2020年3月13日
- 量産は可能ですか?
- 2020年3月13日
- どの程度の絞り深さまで加工できますか?
- 2020年3月13日
- 複雑な形状の製品でもダイレスフォーミングで加工できますか?
- 2020年3月13日
- ダイレスフォーミングで加工できる板厚に制限はありますか?
- 2020年3月13日
- ダイレスフォーミングで加工できる材質を教えて下さい。
- 2020年3月13日
- ダイレスフォーミングではどの程度の大きさまで加工できますか?
- 2020年3月13日
- ダイレスフォーミングの場合、納期はどのくらい短縮できますか?
- 2020年3月13日
- なぜ納期を短縮できるんですか?
- 2020年3月13日
- ダイレスフォーミングだと、どのくらいコストが削減できるんですか?
- 2020年3月13日
- なぜダイレスフォーミングを採用するとコストを削減できるんですか?
- 2015年12月23日
- 納入された製品に不具合があった場合の対応を教えてください。
- 2015年12月23日
- 利用する場合、取引条件については現金のみになりますか?
- 2015年12月23日
- 目的に応じた最適な材料提案をしてもらうことはできますか?
- 2015年12月23日
- 最適な製品形状の選定をしたいのですが、相談にのってもらうことはできますか?
- 2015年12月23日
- コストダウンのポイントにはどのようなものがありますか?
- 2015年12月23日
- 表面処理や熱処理はどのような種類のものが出来ますか?
- 2015年12月23日
- 図面を出図する前に相談にのっていただく事は可能ですか?
- 2015年12月23日
- 完成した製品の検査成績表を付けていただくことはできますか?
- 2015年12月23日
- 梱包・運搬方法を指定することはできますか?
- 2015年12月23日
- 納入方法を教えてください。
- 2015年12月23日
- 工場を見学させてもらうことは可能でしょうか?
- 2015年12月23日
- 現在使用している製品の追加・改造は、お願いできますか?
- 2015年12月23日
- こちらから材料を支給して部品の製作を行ってもらうことはできますか?
- 2015年12月23日
- 板厚は、最大どのくらいまで対応することができますか?
- 2015年12月23日
- よく使われる材料にはどのようなものがありますか?
- 2015年12月23日
- 最短納期は、何日ですか?
- 2015年12月23日
- 1個からでも注文することができますか?
- 2015年12月23日
- 注文数量によって価格は変わりますか?
- 2015年12月23日
- 見積もり回答をもらえるまでにはどのくらいの時間がかかりますか?
■ 新着情報
- 2020年3月9日
- zoom商談始めました【2020/4/16追記】
- 2017年3月16日
- 優秀な板金設計者が実践している加工図面の描き方を追加
- 2017年3月15日
- コストダウン事例を追加しました。
- 2014年11月17日
- 工場増築
- 2014年8月12日
- ホームページを開設しました
簡易金型(ダイレスフォーミング)における
コストダウンのポイント
- (1)小ロットの場合は簡易金型(ダイレスフォーミング)を採用する
- (2)簡易金型(ダイレスフォーミング)の採用でコスト低減と納期短縮を行う
- (3)金型代を抑えられる板厚で設計する
- (4)金型代を抑えられる絞り深さで設計を行う
- (5)金型代を抑えられる寸法許容精度にて設計を行う
- (6)切削加工品を簡易金型(ダイレスフォーミング)による絞り加工で置き換えるポイント
- (7)簡易金型(ダイレスフォーミング)による絞りと追加工によってコストダウンを行う
- (8)大型試作板金の場合は簡易金型(ダイレスフォーミング)を採用する
- (9)絞りと板金が複雑な小型部品は簡易金型(ダイレスフォーミング)を採用する
- (10)簡易金型(ダイレスフォーミング)によって金型部材が届くのに要する時間を削減する
- (11)大きいバーリング加工は簡易金型(ダイレスフォーミング)を採用する
- (12)ビーディング等の加工を簡易金型(ダイレスフォーミング)で加工する
- (13)絞りと板金が複雑な小型部品は簡易金型(ダイレスフォーミング)を採用する
- (14)彫刻や刻印を簡易金型(ダイレスフォーミング)のシボリ加工にする
曲げ・抜き加工における
VA・VE設計のポイント
- プレス加工から板金加工への工法転換によりコストダウンを行う
- 『鋳物+フライス加工』から『板金加工』への工法転換により、コストダウンを行う
- (1)切削加工からレーザー加工への工法転換でコストダウンを行う
- (2)ナット溶接からバーリングに変更しコストダウンを行う
- (3)バーリング加工と板金曲げ加工の併用でコストダウンを行う
- (4)リブ出しは曲げ加工 と板金同時に行えるよう設計する
- (5)Z曲げの限界値を考慮した上で設計を行う
- (6)板金曲げ加工を行なう付近のキリ穴は変形に注意する
- (7)アングル材を使用せず板金曲げ加工品の採用でコストダウンを行う
- (8)タップ径を統一し段取り削減によるコストダウンを行う
- (9)位置決め用のWD 形状の穴は長丸穴に変更してコストを下げる
- (10)曲げが必要なアルミ板金は、曲げRを考慮して設計する
溶接・組立における
VA・VE設計のポイント
- 『鋳物+フライス加工』から『板金加工』への工法転換により、コストダウンを行う
- 溶接加工から曲げ加工への変更によるコストダウン
- コーキングを活用して溶接箇所を減らし、歪みの発生を抑える
- (1)切削加工から曲げ・溶接加工への工法変換でコストダウンを行う
- (2)ハーフシャー(ダボ)を採用し位置決め時間を低減する
- (3)精密板金の信頼性を上げるための板厚と溶接のポイント
- (4)溶接付近の穴ピッチは寸法公差を緩和する
- (5)強度が問題ない場合は不必要に溶接しない
- (6)精密板金におけるR 仕上げは「溶接R 仕上げ」を採用する
- (7)溶接からリベット構造へ変換しサビ発生を防止する
- (8)TIG 溶接からスポット溶接に変更しコストダウンを行う
- (9)スポット溶接を活用しコストダウンを行う
- (10)スポット溶接で溶接できるよう構造設計を行う
- (11)スポット溶接は適正なピッチ幅を確保する
- (12)角窓を溶接する際にはアングル材を使用する
- (13)ハンダ・ロウ付けを採用しピンホールの発生を防止する
- (14)溶接から接着に変更し外観の向上とコストダウンを行う
- (15)溶接からリベットに変更することで溶接歪みを解決する