ステンレスなどの精密板金・プレス加工におけるイニシャルコストとトータルコスト低減に役立つVA・VEコストダウン技術情報発信サイト

簡易金型(ダイレスフォーミング)とは

金型が不要でコストダウンと短納期化を可能に!

ダイレスフォーミングとは、精密板金における金型(ダイ)不要(レス)の成型方法(フォーミング)です。
CREST PRECISIONの職人による高い技術力で、金型がなくても様々な加工を実現することが可能です。予算
が無い、納期が無いなどお困りの場合は当社のダイレスフォーミングをぜひお試しください。

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金型制作が不要のため
金型制作費用が不要!

矢印イニシャルコストが不要!

金型が不要のため
金型制作期間の短縮ができます。

矢印より短い納期で対応が可能!
  他社 当社
コスト 約10万円 約2.5万円
納期 4週間 1週間
ダイレスフォーミングなら納期18日短縮

垂直しぼり加工も可能!

インクリメンタルフォーミング、NCフォーミングといった工法ではどうしても不可能であった「垂直しぼり」。ダイレスフォーミングなら垂直しぼり加工も可能です。

ダイレスフォーミングとインクリメンタルフォーミング比較

実例:複雑形状の試作でも、低コストと短納期を実現!

実例:複雑形状の試作でも、低コストと短納期を実現!

 複雑な多次元曲線の板金加工の案件において、お客様よりコストダウンと短納期の要望がありました。弊社に依頼する前に多くの会社にコスト面と納期面、また技術面でお断りされたとのことでしたが、当社では、これらの要望全てに対応できるダイレスフォーミングでの加工をご提案し、技術的な部分は、長年培ったノウハウで難しい曲面加工に対応しました。また、コスト面・納期については、他社様とり大幅なコストダウン・納期短縮を図れ、お客様にとてもよろこばれました。

さまざまな材質・板厚にも

対応が可能!

ダイレスフォーミングでは、下記の材質・板厚に2,900mm×800mmのワークまで対応しています。

さまざまな材質・板厚にも

ステンレス 0 .1m m ~ 3 . 0 m m ( 標準対応以外は要相談)
SPCC 0 .1m m ~ 3 . 2 m m ( 標準対応以外は要相談)
SECC 0 .1m m ~ 3 . 2 m m ( 標準対応以外は要相談)
アルミ 0 .1m m ~ 3 . 0 m m ( 標準対応以外は要相談)
チタン ※ 要相談
マグネシウム ※ 要相談
特殊合金 ※ 要相談

ダイレスフォーミングのVA・VE事例

ダイレスフォーミングに関するQ&A

精密板金加工に関する
技術相談室

0266-22-5502
FAX 0266-22-3879
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