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(14)彫刻や刻印を簡易金型(ダイレスフォーミング)のシボリ加工にする

簡易金型(ダイレスフォーミング)によるコストダウン設計のポイント

before

before7

彫刻の指示がある刻印は納期も長くコストも高いため、製品単価も高くなってしまいます。刻印金型を作成したとしてもやはり納期と金型費がかかり、製品単価は安くなってもイニシャル費が高くなってしまいます。

矢印

after

after7

簡易金型(ダイレスフォーミング)のシボリ加工なら安い一般的な素材を使うためイニシャル費を抑える事が出来、製品単価も刻印での加工費に近い価格に抑える事ができます。

彫刻の指示がある刻印は納期も長くコストも高いため、製品単価も高くなってしまいます。刻印金型を作成したとしてもやはり納期と金型費がかかり、製品単価は安くなってもイニシャル費が高くなってしまいます。簡易金型(ダイレスフォーミング)のシボリ加工に置き換えれば安い一般的な素材を使うためイニシャル費を抑える事が出来、製品単価も刻印での加工費に近い価格に抑える事ができます。

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