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(12)ビーディング等の加工を簡易金型(ダイレスフォーミング)で加工する

簡易金型(ダイレスフォーミング)によるコストダウン設計のポイント

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上記の写真のような細長い絞り加工やビーディング加工を行う場合、加工部分のサイズによって金型を作製する必要があります。試作品においては途中で設計変更されることがしばしばあり、そのような場合、都度、金型を修正、もしくは作り直すといった対応が必要になります。効率が悪くコストが増大する要因となってしまいます。

矢印

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簡易金型(ダイレスフォーミング)を採用すれば、長さの制限がなく、複数回に分けて加工を行うことができます。金型を修正、もしくは作り直す必要がないので、設計変更に伴う不要なコストが発生する心配もありません。

細長い絞り加工やビーディング加工は簡易金型(ダイレスフォーミング)を採用して加工することをお薦めいたします。簡易金型(ダイレスフォーミング)は長さの制限がなく、複数回に分けて加工を行うことが出来ます。仮に設計変更があって、長さ方向が変わっても、簡易金型(ダイレスフォーミング)を変更する必要がなく、加工回数を変更するだけで済みます。