精密板金に携わる設計・開発エンジニアにひらめきを与え、試作板金をスピーディに提供するサイト
板金加工には様々な技術がありますが、代表的なものとしてレーザー加工とタレパン加工があります。どちらも金属板を加工して製品を生産できますが、加工方法や仕上がりに違いがあります。ここでは、レーザー加工とタレパン加工の違いと、…
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精密板金は薄板を高精度に加工し、医療・食品・半導体・光学機器等に用いられ、小ロット・複雑形状に対応できます。一方、製缶板金は厚板を切断・曲げ・溶接し、大型架台やフレーム等に利用されます。材料厚、切断・穴開け・溶接・仕上げ…
精密板金は材料(鉄、ステンレス、アルミ等)と板厚を選定する必要があります。本記事では材料・板厚それぞれ解説をいたします。
精密板金設計は、図面作成だけでなく、材料選定、加工方法、組み立てやすさなど、幅広い知識と経験が求められる奥深い分野です。本記事では、これから精密板金設計を始める方向けに、設計プロセスにおける基本的な考え方から、よくある課…
溶接を社内・外で実施されており、現状の溶接品質に不満を感じている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。 「納入されてくる製品の溶接品質が下がっている・・・」 「熟練工が退職して、溶接の品質が悪くなっている・・・」…
精密板金加工品は工作機械業界・自動車業界・半導体業界・食品業界・医療業界などあらゆる業界で使用されており、各業界における精密板金加工品にはそれぞれ気を付けるべき点や押さえておくべき点も様々です。 そこで、今回は当社…
精密板金において、製品品質をそのままで、コストを下げたいと考えられる方は多いかと思います。 一般的には、コストダウンを検討する場合、設計を変更し加工方法を工夫するか、使用する材質を変更することによってコストダウンを…
「アルミ筐体の溶接において、歪みを最小限抑えつつ、強度は維持させたい・・・」 というような相談を、お客様からよくいただきます。 そこで、当社では、スポット溶接に代わる新たな接合工法を用いて歪みを最小限に抑え、強度を向…
当社では、これまで様々な設計変更によるコストダウン提案を行ってきました。 下記にて様々な事例を紹介しておりますので、ご覧ください。 それらのコストダウン提案の中には、曲げ・抜き加工や組立て・溶接、材料・規格におけるコ…
板金筐体への塗装においては、使用用途やコストに合わせた最適な塗装の選定が必要になります。 実際に当社のお客様からも、 「耐食性は欲しいが、コストを抑えて製作したい…」 「屋内で使用するため、外観品質…
精密板金加工に関する技術相談室